熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
また、今六月議会での岩永議員の質問にもありましたが、商工業の立地が困難である農山漁村で過疎化の激しい地域にあっては、その地域が持っているすばらしい観光資源や、都会からすでにすたれてしまった古い風俗、習慣などを活用した観光開発を行い、観光産業を中心とした雇用の場をつくり出し、所得の確保を図り、人口の流出に歯どめをかけるならば、これまで所得格差が開いているこれらの地域にも若者たちが定着し、活力ある豊かな
また、今六月議会での岩永議員の質問にもありましたが、商工業の立地が困難である農山漁村で過疎化の激しい地域にあっては、その地域が持っているすばらしい観光資源や、都会からすでにすたれてしまった古い風俗、習慣などを活用した観光開発を行い、観光産業を中心とした雇用の場をつくり出し、所得の確保を図り、人口の流出に歯どめをかけるならば、これまで所得格差が開いているこれらの地域にも若者たちが定着し、活力ある豊かな
以上により、本委員会の調査は終結しますが、奈良県において、令和4年12月12日から15日にかけて開催された「UNWTOガストロノミーツーリズム世界フォーラム」の経験を活かして、食と観光の連携による国内外からの誘客を目指すなど、奈良県の潜在的な観光資源の磨き上げに、引き続き、取り組むことを求めます。
今後のインバウンドの本格回復に向けては、海外からの旅行者にも人気が高い伝統文化など、観光資源により東京の魅力をさらに高め、世界中から東京に人々をさらに呼び込んでいくことが重要であります。 そこで都は、文化等のコンテンツを活用した観光振興を推進すべきと考えます。見解を伺います。
また、私ども県職員を講師といたしまして、本県の魅力ある観光資源や、また個性的な特産品等についても研修を実施しているほか、ここ滋賀での度々ございますイベントにおける県内事業者との交流などを通じまして、本県への知見を深めていただいているところでございます。 ◆奥村芳正 委員 一層、観光コンシェルジュの皆さんの研修に努めていただきたいと、このように思っていますので、成果を期待しております。
また、セーラー万年筆といった世界的評価を受けている企業もあり、魅力的な観光資源も多く有しておりますので、日本製鉄の全設備休止発表の直後から、呉市とは、地域の産業振興のための様々な方策について意見交換を行ってきたところです。
また、中町「道の駅」の防災機能を地域に周知することや、周囲の観光資源を生かすような様々なイベントや取組については、指定管理者だけではなく、地域住民参加型で、県も連携して取り組むべきと考えますが、いかがでございましょうか。 次に、近鉄西ノ京駅の周辺整備の必要について質問いたします。
62: ◯答弁(知事) 地域の風土や文化を背景として育まれ、脈々と伝承されてきた神楽は、本県が誇る文化芸術であるとともに、きらびやかな衣裳や演者の舞などの魅力に加え、戦後の復興の中で創作された新しい価値もあり、広島の神楽が現在に至ったストーリーも含めて、国内外の観光客を魅了する重要な観光資源であると認識しております。
地域の様々な観光資源はもとより、文化やスポーツ関係のイベント、さらには、4年後に横浜市で開催される2027年国際園芸博覧会、いわゆる花博などのビッグイベントの開催なども大きなチャンスではないかと思います。 そうしたことから、現在の戦略の改訂に当たっては、これまで以上に、市町村との連携はもとより、県庁内のクロスファンクションがとても重要になると考えます。 そこで、政策局長に伺います。
地域ならではの食は、県内外から人を引きつける魅力的な観光資源です。県は多くの観光客に、ワインを含む神奈川の食を楽しんでいただけるよう、その魅力のプロモーションに取り組むことで、本県の観光振興を図ってまいります。 次に、日本語教育機関で学ぶ留学生への支援についてです。
次に、奈良をさらに魅力ある観光地にするため、自然・歴史・文化資源を活用した様々なイベントの展開や賑わいの創出、奈良の「食」の魅力発信など、本県の観光資源の磨き上げに努めます。また、コロナ禍で変容した地域観光を立て直すため、その実態を把握するとともに、来訪者の快適性向上を図るため、デジタルデータやAIの活用を進めてまいります。
まず、観光資源の発掘・磨き上げですが、三浦半島魅力最大化プロジェクトや県西地域活性化プロジェクトを推進します。 また、受入れ環境の整備として、マイクロツーリズムやDX整備など、新たな観光需要に対応する事業者に補助するほか、県立公園等のトイレの改修等に取り組みます。
萬翠荘は、建設されて100年が経過いたしましたが、国重要文化財としての適切な保存と文化拠点、観光資源としてのさらなる利活用といった相反する命題の調和を図り、文化財としての魅力を維持しながら文化振興、地域振興を推進する施設として未来へとつなげていく必要がございます。
コロナ禍や物価高高騰など生活を優先するために、観光資源の復興が後回しにならざるを得ないことは否定できませんが、地域の象徴たる観光資源が地域住民の心の支えとなり、地域住民の結びつきに大きな役割を果たしているという事実もあり、声がすごく大きいです。
次に、文化芸術の振興について観光資源としての観点から伺います。 本県においては、平成31年度に、文化財保護法及び地方教育行政法の一部改正に伴って文化財保護行政を知事部局に移管されました。
このため、外国人観光客の早期回復に向け、本県の強みである豊かな自然や歴史、多彩な食などの観光資源を最大限活用しながら、戦略的なプロモーションや受入れ環境の充実などの取組を迅速かつ集中的に行ってまいります。
また、絶景、体験、グルメといった本県の優れた観光資源を活用したキャンペーンの展開や、インバウンドの早期回復に向け、海外特定市場に対する取組を集中的に実施するなど、戦略的なプロモーションを展開します。 本県への移住の促進に向けても、テレワーク移住者に対する移住支援金の対象を現行の東京二十三区内から県独自の取組として東京圏全域と近畿圏、中京圏の一部に拡大します。
今後、クルーズ船の運航は世界的に拡大が見込まれ、訪日旅行への人気も高まっていることから、本年、専用岸壁が供用開始となる長州出島をはじめ、クルーズ船受入れに適した多くの良港や多彩な観光資源など、本県の強みを生かして誘致活動の強化と受入れ環境の充実に取り組んでまいります。
この結果、本県の宿泊者数は、コロナ禍前の水準にまで回復してきており、今後、この回復を確かなものとするため、歴史や自然、グルメなどの優れた観光資源を最大限活用し、本県観光のさらなる飛躍に向けて、戦略的なプロモーションを強力に展開していく必要があると考えています。
数ある鳴門の観光資源の中で、特に、美しい海岸線を望むすばらしい眺望を誇る鳴門スカイラインには、週末にはたくさんのツーリングを楽しまれる方が訪れております。私自身も、多くの県外ナンバーの車やバイクが展望台に駐車されている光景をよく目にしております。
その中でも蒲郡市では、温暖な気候と風光明媚な景色などに恵まれた観光資源が多く、その観光拠点となるラグーナ蒲郡地区は、産業や観光振興などの地域経済を支える重要な役割を担っております。